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Beyond 5G 国際共同研究型プログラム

早い段階から、推進戦略において、信頼でき、かつシナジー効果も期待できる諸外国政府や、企業等、戦略的パートナーとしての国際連携体制を確立し、Beyond 5G の実現に必要である、先端的な要素技術の共同研究開発、また国際標準化等に取り組むことが必要とされています。
協調可能な技術分野において、そのパートナーとの連携による先端的な要素技術の国際共同研究開発プロジェクトを推進するプログラムを実施しています。

公募対象となる開発技術等については、推進戦略においてBeyond 5G が具備すべき機能として挙げている「超高速・大容量」、「超低遅延」、「超多数同時接続」、「自律性」、「拡張性」、「超安全・信頼性」、「超低消費電力」を実現するための技術とし、パートナーとなる諸外国有志や、国内の研究機関等との連携を行うことを基準に公募を行いました。

研究開発の評価については、特に諸外国研究機関等との連携体制や、国際標準化の取組みへの貢献等を重視することとしました。
また、研究開発期間につきましては、研究開発開始時点から、原則3年以内とし、提案1件あたりの予算規模(NICT負担予定額)は、年額数千万円から数億円程度を目安とし、研究開発規模を考慮した金額としています。

「Beyond 5G 国際共同研究型プログラム」採択結果一覧(3件)

研究開発課題名 研究機関(◯:代表研究機関)
採択番号04201 Beyond 5G 超大容量無線通信を支えるテラヘルツ帯のチャネルモデル及びアプリケーションの研究開発

シャープ株式会社国立大学法人京都大学、国立大学法人東京大学

米国側共同研究者:
米国の通信事業者・研究機関

採択番号04301 欧州との連携による300GHzテラヘルツネットワークの研究開発

国立大学法人東海国立大学機構 岐阜大学学校法人早稲田大学、学校法人千葉工業大学

欧州側共同研究者:
ブラウンシュヴァイク工科大学、フラウンホーファー応用固体物理研究所、リール第一大学/マイクロエレクトロニクス・ナノテクノロジ電子研究所、シュツットガルト大学

欧州側研究実施協力者:
VIVID Components有限会社

採択番号04401 次世代公衆無線LANローミングを用いたオープンかつセキュアなBeyond 5G モバイルデータオフローディング

国立大学法人京都大学株式会社Local24、国立大学法人東北大学、大学共同利用機関法人情報・システム研究機構 国立情報学研究所

欧州側共同研究者:
GÉANT*(*)欧州各国のNREN(National Research and Education Network)によって構成される組織であり、欧州委員会(EC)の支援を受け研究・教育のための全欧州・世界的なネットワークとサービスを提供している。