要素技術・シーズ創出型プログラム
プロジェクトの開始時点でTRL1~3(注1)に該当する技術であって、社会実装まで一定の期間を要し、中長期的な視点で取り組む要素技術の確立や技術シーズの創出のための研究開発を主な対象とするプログラムです。委託事業にて実施し、1件あたりの支援規模(国費分)は、~1億円程度/年(最大数億円)を想定しています。
- 注1:TRLについては、「革新的情報通信技術(Beyond 5G(6G))基金事業に係る基金運用方針」。
要素技術・シーズ創出型プログラム採択プロジェクト一覧
全0件
採択番号 | 研究開発プロジェクト名 | 研究開発期間 (予定) |
受託者 ◎代表研究者 |
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経過措置課題 件 |
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07801 | Beyond 5G 超大容量無線通信を支える空間多重光ネットワーク・ノード技術の研究開発 (旧採択番号:00201) |
令和6年度 | ◎国立大学法人香川大学 株式会社KDDI総合研究所、日本電気株式会社、santec AOC株式会社、古河電気工業株式会社 |
07901 | 高速大容量データ転送を実現する革新的ハードウェア技術の研究開発 (旧採択番号:00101) |
令和6年度 | ◎国立大学法人東京工業大学 富士通オプティカルコンポーネンツ株式会社、古河電気工業株式会社、古河ネットワークソリューション株式会社 |
08001 | エラーフリーPOFによる革新的通信システムの開発 (旧採択番号:05001) |
令和6年度~令和7年度 | ◎学校法人慶應義塾 |
08101 | デジタルツインによるサイバー・フィジカル連携型セキュリティ基盤 (旧採択番号:05201) |
令和6年度~令和7年度 | ◎株式会社KDDI総合研究所 国立大学法人横浜国立大学、学校法人早稲田大学、学校法人芝浦工業大学 |
08201 | ShonanFutureVerse:仮想都市未来像にもとづく超解像度バックキャスティングCPS基盤 (旧採択番号:05401) |
令和6年度~令和7年度 | ◎東日本電信電話株式会社 学校法人慶應義塾、国立大学法人京都大学、国立大学法人東京大学、株式会社アイ・トランスポート・ラボ、カディンチェ株式会社、株式会社ゼンリンデータコム |
08301 | 行動変容と交通インフラの動的制御によるスマートな都市交通基盤技術の研究開発 (旧採択番号:01101) |
令和6年度 | ◎国立大学法人東京大学 |
08401 | Beyond 5G通信インフラを高効率に構成するメトロアクセス光技術の研究開発 (旧採択番号:01401) |
令和6年度 | ◎三菱電機株式会社 株式会社KDDI総合研究所、国立研究開発法人産業技術総合研究所、国立大学法人大阪大学、公立大学法人大阪 大阪公立大学 |
一般課題 件 |
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08501 | マルチバンド超多波長メトロネットワーク構成法の研究開発 | 令和6年度~令和8年度 | ◎学校法人慶應義塾 日本電気株式会社、エピフォトニクス株式会社 |
08601 | ホログラフィックコンタクトレンズディスプレイを実現する革新的基盤技術の開発 | 令和6年度~令和8年度 | ◎国立大学法人東京農工大学 国立大学法人徳島大学、学校法人早稲田大学、シチズンファインデバイス株式会社、株式会社シード |
08701 | Integrated Sensing and Communicationにおけるエッジモバイルコア統合型制御方式の研究開発 | 令和6年度~令和8年度 | ◎国立大学法人大阪大学 株式会社KDDI総合研究所 |
08801 | 大容量デジタルコヒーレントNTNに向けたアダプティブ光集積デバイスの研究開発 | 令和6年度~令和8年度 | ◎国立大学法人東京大学 株式会社KDDI総合研究所、三菱電機株式会社 |
08901 | Beyond 5G通信基盤を支えるミリ波~テラヘルツ波帯フレキシブル導波管基盤技術の研究開発 | 令和6年度~令和8年度 | ◎国立大学法人福井大学 株式会社米澤物産、学校法人早稲田大学、国立大学法人東海国立大学機構岐阜大学、株式会社多摩川電子、国立大学法人京都工芸繊維大学 |